モロッコの迷宮都市フェズの街を歩く!宿泊したリヤドの紹介も。

フェズのメディナ

モロッコ旅行関連の記事は、モロッコ旅行のメインであるサハラ砂漠の記事を最後にしばらく記事の更新が遠ざかってしまっていましたが、そろそろゆっくりと再開していきたいと思います。

マラケシュ発フェズ着の2泊3日のサハラ砂漠ツアーに参加!料金~ツアー詳細まで!

マラケシュから2泊3日のサハラ砂漠ツアーに参加し、フェズにてツアーを終了した後は、そのままフェズで一泊し、フェズの町を少しだけ散策してきましたので、紹介していきます。

フェズについて

フェズはモロッコ北部の都市で、フェズのメディナもモロッコが誇る世界遺産の1つです。

フェズは1,200年もの歴史を持つモロッコ最初のイスラム王朝の都であり、世界最大の迷宮都市とも言われるほど複雑で入り組んでいる町です。

フェズのメディナの中心部は中世のイスラム世界がそのまま残っている雰囲気であり、ゆっくり滞在することでその魅力をどんどん感じ取れそうな町でしたが、今回は旅行日程の都合上、残念ながら夕方17時半着、朝の7時発という弾丸での滞在となりました。

モロッコでは、マラケシュ、サハラ砂漠、フェズ、シェフシャウエンはいずれも立ち寄らないともったいないと断言できるほど魅力的な観光地ですが、それぞれの場所がかなり離れて移動に時間がとられてしまうため、十分な旅行期間がないと、旅行の計画にかなり悩まされます。

私も日程的に余裕がなく、フェズで2泊してシェフシャウエンを日帰りにするか、フェズ1泊シェフシャウエン1泊のどちらにするかすごく悩みましたが、後者のそれぞれ1泊ずつとしたため、フェズは短い滞在となってしまいました。

フェズの街を歩く

フェズの町は大きく旧市街(メディナ)のフェズ・エル・バリと、フェズ・エル・ジェディド、新市街の3つに分かれていますが、観光のメインは旧市街(メディナ)のフェズ・エル・バリです。

今回私は弾丸の滞在ということで、メディナ内のリヤドに滞在してメディナのみを軽く散策しました。

滞在先について

今回宿泊先をメディナ内のリヤドにしたのは、滞在が短い分メディナ内に宿をとったほうが観光に便利(気軽に町を散策できる)だと思ったためですが、後々考えるとこれは失敗だったと思っています。

というのも以下理由からです。

  • 翌朝早朝(7時)のシェフシャウエンへのバスが新市街のバスターミナルから出発であり、メディナから新市街への移動が大変
  • 時間がないと散策にでるのも一度のみで、道が複雑であるためメディナ内のリヤドまで帰る途中で迷子になる

フェズからシェフシャウエンへの移動のバスは新市街と旧市街(メディナ)のバスターミナルのそれぞれから出ていますが、旧市街発のものはなぜかWeb上から予約がとれなかったため、新市街発のチケットを手配していました。

メディナから新市街のバスターミナルの移動は、早朝ということもあり、前日のうちにリヤドのオーナーにお願いしてタクシーを手配してもらいました(迷路のようなフェズの町では、リヤドにタクシーの手配をお願いしてリヤドまでドライバーに迎えにきてもらうのが無難です)が、100ディルハム(1,200円くらい、たぶんぼられている)もしました。

また、世界最大の迷宮都市というだけあり、メディナ散策後にメディナ内の宿泊先のリヤドまで戻るのはかなり大変で、私も道に迷いました。リヤドの近くは細い道でタクシーでリヤドまで帰ることもできません。

リヤドに戻るのに苦労する&翌朝早朝に新市街まで移動する必要があるのであれば、新市街のバスターミナル付近に宿泊先を手配して、メディナを散策するときに往復ともタクシーで移動するほうが楽で時間節約にもなり、最終的にかかる費用も安くすむと思います。

フェズの町を散策

フェズのメディナ内のリヤド近くはこんな雰囲気でした。少しヴェネツィアに似ている感じがします。歩いていて危険は感じませんでしたが、人通りも少なくて薄暗い道が続くため、夜の一人歩きはなるべく避けたほうがいいと思います。(そういう意味でも新市街に宿をとり、タクシーでメインの観光場所と移動したほうがいいと思います。)

メディナ内はGPSもあまり機能しません。道は上記写真のような道がずっと続いている感じで目印は少なく、また、近くにいることが分かっても道がつながっていなかったりして、遠回りしないと辿りつけないなど本当に迷路のような町でした。

道に迷っているとすぐに子供たちがチップ目的で案内しようとしてきます。普段こういう案内は相手にしないようにしていますが、今回は本当に迷子になり、100円くらいのチップで目的地に連れて行ってくれるので3回もお願いしてしました^^; 人を見てになりますが、時間節約にもなりますし、子供たちの案内を利用するのもありだと思います。(笑)

フェズのブー・ジュルード門

この美しいタイルの門がブー・ジュルード門、フェズ・エル・バリの入り口とも言える門です。この門より手前はどちらかというと普通の町並みですが、ブー・ジュルード門から一歩足を踏み入れると、一気にモロッコらしさ満載の混沌とした世界が広がります。

フェズのメディナ

人が絶えず溢れており、イスラム圏ということもあって正直どのくらい写真をとっていいのかよくわからず、写真はササッと撮って終わりにしてしまったので、あまりいい写真がないのが残念です。

フェズのブー・ジュルード門

メディナ中心部の混沌とした世界を散策した後は、ブー・ジュルード門から現実世界に戻ります。ブー・ジュルード門の裏側は表の青色と違って緑色の模様となっていました。

宿泊したリヤド

フェズでもマラケシュに続いてbooking.comの評価の高いリヤドに宿泊しました。

宿泊したリヤドは「リヤド レッチーナ(Riad Letchina)」です。

マラケシュで宿泊した「ダール アンダモール」ほどではありませんが、口コミ249件で評価9.5はなかなかの高評価です。リヤドはメディナ内にあり、立地も設備もよかったと思いますが、食事が高かった(200ディルハム)割には普通、早朝出発のためお弁当を作ってくれると言ってくれたけど作ってくれなかった、タクシーで新市街まで100ディルハムもかかったなど、若干不満が残る滞在となってしまいました。

良かったといえば良かったですが、上記の不満もあり、お勧めするかは正直迷うところです。強いお勧めはしませんが、立地、設備も良かったので、まぁ、よろしければご利用くださいといった感じです。宿泊料金は食事代を除いて8,000円くらいです。

リヤドの入り口です。見つけるのはなかなか大変です。

ロビーでミントティーとクッキーをいただきながら座ってチェックインします。これは嬉しいですよね。ただ、マラケシュの時もそうだったので、リヤドでは一般的なスタイルなのかもしれません。

今回は屋上に直結しているお部屋を準備していただきました。部屋を出ると上記写真のテラスです。

リヤドの屋上から世界遺産の町並みを見渡せたのは最高でした!

夜景もすごくきれいで、しばらく屋上で夜景を見ながら佇んでいました。

部屋はまずまずだったと思いますが、 夜に町を散策して翌朝6時半前にチェックアウトしたので、ほぼ寝るだけであまり覚えていません。

マラケシュではかなりいいオーナーさんでリヤドで食事をとろうか迷った挙句に、フナ広場で食事をとって大失敗したため、フェズではリヤドで食事をとってみました。食事はおいしかったですが200ディルハムという料金を考えると少し物足りないというのが正直な感想です。メディナ中心部(ブー・ジュルード門の先)ではおいしそうなお店もたくさんあったため、リヤドではなく外食にすればよかったと思います。

最後に

今回はモロッコの迷宮都市フェズと、宿泊したリヤドについて紹介させていただきました。

ただ、滞在期間が短すぎて正直なところフェズはあまり堪能できず、記事で紹介できる内容も少なくなってしまったのが残念です。モロッコは日本から遠い上に広大で、魅力的な観光地が離れていることから、なかなか各都市をゆっくり観光することは難しいと思いますが、フェズでは2泊くらいすることをお勧めします。

 

今回の旅行はANAのマイルを貯めて、特典航空券でファーストクラス、ビジネスクラスを利用してモロッコまで旅行しています!マイルの貯め方は以下記事にまとめてありますので、お得に旅行したい方はぜひ記事をご覧ください♪

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