ANA国際線の特典航空券のルート検索時、発券前に確認したほうがいいこと!

私はブログでお得な特典航空券の発券方法なども紹介したりしていますが、自分で特典航空券を発券する際に、「あっ、忘れてた・・・。」と発券してすぐに後悔することもよくあります。(笑)

先日家族で特典航空券でグアムに行きましたが、その時も発券した数十分後に後悔しました。

みなさんが同じようなミスをしないため、今回はANA国際線の特典航空券を発券する際に、チェックしておいたほうがいいと私が思うことを紹介します!主に特典航空券のルートに対しての内容となりますが、少しでも参考になれば嬉しいです。

国内線区間はつけているか?

これは基本中の基本なので、あまりチェックする必要もないですが、念のためです。

国際線の特典航空券を発券する際には国内線で往路、復路ともに2回まで乗り継ぎ可能です。この国内線の乗り継ぎをうまく使っているか確認しましょう。

私は陸マイラーになる前、仙台から陸路で羽田に移動し、「羽田ーバンコクーサムイーバンコクー羽田」で特典航空券をとって満足してしまっていましたが、「仙台ー成田」や「仙台ー名古屋」などの国内線をつけて、成田発、名古屋発などにすることを検討すべきでした。(伊丹は国際線利用時には関空へ移動することになってしまうので、少し利用しにくいです)

また、成田発の便に乗りたいけど、「仙台ー成田」の空席がないというような場合は、「仙台ー伊丹ー成田」や、「仙台ー小松ー成田」などといった2区間を乗り継いで移動するというのもありです。2回乗り継ぎを利用すれば普段就航していない空港にも行くことができます。「仙台ー羽田」が就航していないため、私は「仙台ー伊丹ー羽田」と移動して羽田発の国際線を利用したこともあります。

なお、24時間以内の乗り継ぎは何回でもできますので、時間さえあればあえて各都市23時間くらいの滞在にすることも可能です。(私はその分海外滞在にまわしますが…)

とりあえずは、国内線区間をつけることを忘れていないかどうかチェックしましょう。

 

おまけフライトをつけているか?

提携航空会社を利用した国際線の特典航空券の場合、ストップオーバー(24時間以上の滞在)を一回つけることが出来ます。

前述している国際線の特典航空券利用時の国内線乗り換えと、ストップオーバーを利用することで次回旅行の片道分の航空券を追加することができます。

これが利用出来るもっとも簡単なケースはグアム旅行ではないかなと思います。グアムへ行く場合はほとんどの場合ユナイテッド航空利用で目的地はグアムのみだと思いますが、そういう場合に一番使いやすいです。グアムの例で考えると、一つの特典航空券の予約で

東京→グアム(目的地)→東京(ストップオーバー)→那覇

や、さらに国内線もう一区間つけて、

東京→グアム(目的地)→東京(ストップオーバー)→那覇(乗り継ぎ、24時間以内の滞在)→札幌

などとすることも出来ます。帰りの東京に戻る航空券は別で手配しないといけませんが、東京でストップオーバーできるため、完全に別な日程の片道分の航空券を発券できることになります。もちろん東京以外に住んでる場合も利用可能です。先日私がグアムに行った際には、

仙台→伊丹(関空)→グアム(目的地)→福岡→仙台

と航空券を発券しましたが、

仙台→伊丹(関空)→グアム(目的地)→福岡→仙台(ストップオーバー)→那覇

にするのを忘れていたと発券後にすぐに後悔しました。家族4人仙台-沖縄はレギュラーシーズンで片道40,000マイルです。これは大きいですよね。

方法を知っていてもなかなか忘れがちになってしまいます。もちろんおまけフライトはつけられない場合、不要な場合もありますが、国際線の特典航空券利用時にはおまけフライトをつけたほうがいいかチェックしましょう。

 

乗り継ぎ便を検討したか?

ANA特典航空券は人気で、予約が取りにくいです。

人気の欧州方面など、利用したい日時、クラスに空席がないこともたくさんあります。ANAのサイトで「複数都市・クラス混在」で検索すれば乗り継ぎ便も検索結果として出てきますが、すべてが出てくるわけではありません。

希望日時、クラスに空席がない場合は「複数都市・クラス混在」で自分で経由地を選択して検索するようにしましょう。欧州便だとお勧めはソウル経由(アシアナ航空)や、バンコク経由(タイ国際航空)です。例えば

東京⇒フランクフルト、フランクフルト⇒東京

ではなく

東京⇒ソウル⇒フランクフルト、フランクフルト⇒ソウル⇒東京

などと検索すれば、希望の日時、クラスで空席が見つかるかもしれません。ただし、直行便と比べて移動時間が長くなることなどのデメリットもありますので、そのあたりは許容できるかどうかでしょうか。とりあえずは、希望する日時、クラスが取れない場合、乗り継ぎ便の利用の検討も忘れないようにしましょう。

 

特典航空券で本当によいか?

マイルが貯まっているとついつい特典航空券で探してしまいがちですが、特典航空券ではなく現金や、マイルをスカイコインに交換して有償発券したほうがよい場合もあります。

国内線や国際線のエコノミークラス利用時に特に注意が必要ですが、マイルを利用した特典航空券の発券が本当にベストな購入方法なのかどうかチェックしましょう。どの購入方法がベストなのかどうかは以下、マイラー支援サイトのツールで確認できます。

ANA航空券購入費用比較ツール

上記ツールの説明はこちらの記事で紹介しているので、ツールの内容がよくわからない場合はそちらをご覧ください。

 

昼便、深夜便は本当によいか?

これは全く大した話ではありませんが、ファーストクラス利用時には深夜便より昼便がいいですよって話です。

深夜便だと機内でゆっくり寝ることができたり羽田発のファーストクラス利用で深夜便だとDining hを利用できるというメリットがある一方、深夜便の場合は機内ではほとんどを寝て過ごすことになり、ファーストクラスの食事やサービスを最大限に受けることができるかというとそうではないと思います。ファーストクラス利用時は可能な限り昼便を選択することをお勧めします。

 

変更しやすい区間か?

特典航空券の最大のメリットの一つは日程変更を無料で行うことができることだと思います。

ただし、予約の変更時には区間の変更はできませんので、仕事の都合などで日程変更の可能性がある場合は、予約変更がしやすい区間で予約をしているかチェックしましょう。

例えば欧州内では区間が入り組んでいるため、目的地へ行くルートとしていくつもの区間がヒットしてその中の一つの区間を選ぶと思います。その時に、毎日何便も飛んでいて空席が見つかるルートと、たまにしか空席が見つからないルートであれば、特別な理由がない限り毎日何便も飛んでいて空席が見つかるルートで予約するようにすることが、予約変更時に希望の便が見つからないというリスクを低減する方法だと思います。

乗り継ぎのみの区間の場合は、出来るだけ便数の多い区間を予約するようにしましょう。

 

乗り継ぎは同一空港か?

こちらは基本ですが、乗り継ぎが同一空港なのかどうかは忘れずにチェックしましょう。

日本だと、東京(羽田、成田)や大阪(伊丹、関空)などですね。予約時に「空港間移動」と表示されるので大丈夫だと思いますが、誤って「空港間移動」のほうを選択していないかチェックするようにしましょう。

ちなみに私は何も意識せずに、羽田、成田の空港間移動の便をとって後悔したことがあります^^;

 

最後に

自分では把握しているつもりでもいざ特典航空券を発券する際にはうっかり見逃してしまったり、忘れてしまったりすることもあります。

基本的な内容が多かったと思いますが、特典航空券の発券前に本記事の内容くらいはチェックして、後で後悔のないようにしていただければと思います!

なお、基本的なANA国際線の特典航空券のルールについては以下記事でまとめていますので、そちらをご覧ください。

【ANA特典航空券】利用者必見!!ANA国際線の特典航空券のルールとお得な発券方法!

せっかく貯めたマイルですので、後悔のないように利用しましょうね!

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